わが家の自慢がまた増えたー住化(スミカ)の床暖房。住化プラステックは確かな蓄熱技術で快適生活をサポートします
住化プラステック(株)は住友化学工業(株)のグループ企業です

事業者の皆様へ

>>スミターマルシステムの部材
>>スミターマルシステムの種類
>>設計方法
>>電気設備設計
>>温度測定事例
>>お問い合わせ
>>カタログダウンロード
>>技術資料ダウンロード
>>取扱説明書ダウンロード

>>事業者の皆様へ トップページへ
>>イベント情報
>>床暖房トップページ
>>パッシブ・スミターマル
>>蓄熱技術アイディアの箱

潜熱蓄熱材スミターマルの特徴のご紹介


代表的な潜熱蓄熱材として硫酸ナトリウム・10水塩について記述する。


<成分と物性  >
潜熱蓄熱材スミターマル物性表
主成分 硫酸ナトリウム・10水塩(Na2SO4・10H2O)
融解温度 32 ℃  
凝固温度 30 ℃  
蓄熱量 155 kJ/kg Δt=10℃ (25〜35℃)
密度 1,390/1,410 kg/m3  (10℃/40℃)
比熱 2.5 kJ/(kg・K)  
体積変化率 1  vol%以下  
熱伝導率 0.19/0.22 W/(m・K) (12℃/37℃)
耐久性 14,000 回以上  
長期使用限界温度 50 ℃  


<蓄熱の仕組み >
潜熱蓄熱材スミターマルは、硫酸ナトリウムの相変化に伴う潜熱を利用して、固体から液体に相変化する時に周囲から熱を奪い[蓄熱]、液体から固体に相変化するときには周囲に熱を放出[放熱]することにより、蓄熱・放熱をおこなう。


<潜熱蓄熱材スミターマルの特徴 >
  1. 床暖房に適している25℃から35℃の温度領域で、1リットル当たりの蓄熱量が209kJあり、小さな体積に大量の熱を蓄えることが可能である。
  2. 蓄熱、放熱時にほぼ30℃の一定温度を保持するため、床暖房に適している。
  3. きわめて耐久性に優れ、長期にわたり安定した性能を発揮する。
  4. 相変化時の体積変化が小さく、床内の敷設に適している。
  5. 人体に有害な物質や、火災などの危険性のある物質を含まないので、安心して使用できる。
スミターマルと代表的顕熱蓄熱材との比較
物質 蓄熱量
kJ/kg
蓄熱量
kJ/L
容積比 密度
kg/m3
比熱
kJ/(kg・K)
スミターマル 155 219 1 1,410 3.5
42 42 5 1,000 4.2
コンクリート 8 16 13 2,300 0.8


<成分と物性  >
床暖房では潜熱蓄熱材は1日に1回の蓄熱(溶解)と放熱(凝固)を繰り返す。
潜熱蓄熱材スミターマルの耐久性を確認するために、融解と凝固の時間サイクルを加速して性能テストをおこない、14、000サイクルを超えて性能がまったく劣化しないことが確認されている。



高温用の潜熱蓄熱材として、酢酸ナトリウムについて記述する。



主成分
酢酸ナトリウム水塩・3水塩(CH3COON a ・3H2O)
融解温度
43 ℃
 
凝固温度
40 ℃
 
蓄熱量
177 kJ/kg
△ t=20℃(30〜50℃)
密度
1,390 kg/m3
(25℃)
 
1,350 kg/m3
(47℃)
比熱
4.0 kJ/(kg ・ K)
(31℃)
 
2.7 kJ/(kg ・ K)
(47℃)
体 積 変 化 率
3 vol%
 
熱伝導率
0.18 W/(m ・ K)
(32℃)
 
0.34 W/(m ・ K)
(49℃)
長期使用限界温度
60 ℃
 



 1)2重張りのフローリングや厚いフローリングの床暖房に最適。
 2)人体に有害な物質や、火災などの危険のある物質を含まないので、安心して
   使用できる。










(c)SUMIKA PLASTECH All reights reserved.
>>住化プラステック株式会社ホームページへ